婚約指輪をいつから準備するかは指輪の種類によって異なります。
大きく分けて既製品にするのか。オーダーメード品にするのかで日程に差が出てきます。
婚約指輪は多種多様なデザインがあり、大変迷うものです。既製品にしても、購入してその場で持って帰れるものではありません。
サイズの微調整やイニシャルの刻印などが必要となります。サイズの微調整だけでも多くの場合1~2週間程度は必要になります。
お好みのリングと宝石を組み合わせた場合には、約1か月程度を見ておくケースも。
さらには、デザイナーにすべてをデザインさせた場合にはさらに時間がかかります。
結婚指輪を贈る日から逆算でスケジュールを組むことが有用です。
購入検討からプロポーズ、婚約期間とカレンダー見ながら十分に検討する必要があります。
なお、男だけで彼女の好みもデザインもなかなか選びきれない場合が多いので、プロポーズの時には安価なものを用意して、後日二人で婚約指輪を選ぶことも多くなってきました。
たとえばアイプリモなどの一部のブランドであれば、指輪、ダイヤモンド、刻印などオリジナルの組み合わせ、サイズのものでもスピーディーにつくることができますので、ぜひ確かめてみてください。。